macOS SierraへのIBM Notes 9.0.1のインストールは無事に終わるが、Notesを起動しパスワードを入力しても全くワークスペースが表示されません。
以下のリンクでmacOS Sierraのサポートは、IBM Notes 9.0.1 64-bit Interim Fix 5でされています。
JRE1.8もサポートされているので、もう古い1.6のJavaを導入する必要はありません。
今回は、IBM Notes 9.0.1 64-bit の最新はInterim Fix 6が最新なのでこれを使います。
ファイル名は、IBM_Notes_Hotfix_901SHF759.dmgです。
IBM Notes 9.0.1のインストールを始める前に以下のサイトから、MACにJRE1.8のインストールをしておいてください。
IBM Notes 9.0.1 64-bitのインストール
今回導入に使用するものは、「IBM Notes v9.0.1 Mac 64 Bit OS X Japanese & Korean(CN745ML)です。
ファイル名は、NOTES_9.0.1_MAC_64B_KO_JA.dmgです。
このインストールがとにかく遅い。
既に何か問題が発生している模様、約1時間後にインストールは終了する。
Interim Fix 6のインストールも遅い。
やはり何か問題があります。こちらも約1時間後にインストールは終了する。
IBM Notes 9.0.1の起動
IBM Notesのアイコンをクリックして起動する。
するとパスワードの入力は聞いてくるが、その後は反応なし。
一晩おいてもみたが、全く反応しなかった。
まとめ
IBM Notes 9.0.1のmacOS Sierraへのセットアップ手順を公開するつもりが、Notesが起動しないことを報告することになってしまいました。
何か情報をお持ちの方がいましたら、Twitter(@h_14book)のDMへご連絡をいただけたら嬉しいです。