WorkSpacesを利用していたらCドライブの空き容量が0バイトになり、新しいアプリケーションのインストールなどができなくなることがあります。
アプリケーションの導入し過ぎで空き容量がなくなった場合は、アプリケーションをアンインストールするしかありませんが、Windows Updateなどの一時ファイルで0バイトになることがあります。
その際の対応方法についてです。
Cドライブの空き容量を確認する
コマンドプロンプトから「dir c:¥」と入力することで空き容量が確認できます。
2016/12/28 10:29 <DIR> 5e37cbd511300a32bbebf9c5576659
2009/07/14 12:20 <DIR> PerfLogs
2016/11/30 12:53 <DIR> Program Files
2016/11/30 12:50 <DIR> Program Files (x86)
2016/12/12 16:13 <DIR> temp
2016/12/12 16:06 <DIR> Users
2017/01/19 12:23 <DIR> Windows
0 個のファイル 0 バイト
7 個のディレクトリ 48,632,479,744 バイトの空き領域
エクスプローラーで不要なファイルを削除する
エクスプローラー上では、Cドライブは表示されていませんが、アドレスバーに直接入力することでアクセスすることができます。
下記のフォルダーにはWindows Updateの一時ファイルが残されている場合があるので削除すればいいです。
C:\windows\logs\CBS
C:\windows\temp