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わたしがどうして再セットアップが必要になったかという理由は、SameTimeをテストするために立ち上げたサーバーを本番に移行する必要が出てきたためだ。
Dominoだけ入れなおして何とかしようと悪戦苦闘したがどうにもならなかったのでこの方法にしました。
ポイントは、アプリケーションによってはデータベースに保管しているものもあるので、再セットアップの際にはデータベースの削除までしておくことです。
削除手順
サービスでDomino停止
アプリケーションの追加と削除で、Sametime Server をアンインストール
再起動
サービスでDomino停止
アプリケーションの追加と削除で、Domino をアンインストール
再起動
WASを停止(もし停止できない場合は開始して停止)
IBM Installation Managerで、SSCとWASとProxyをアンインストール(30分以上かかります)
DominoとSametimeServerとWebSphereのディレクトリ削除(もしくは移動)
WebSphereなどがサービスから削除されなかった場合には、SCコマンドでサービスから削除
コマンド・ウィンドウ-管理者でSTSCとSTPXデータベース削除
再起動(念のため)
導入手順
STSCデータベース作成
WAS導入
SSC導入
Domino導入
Sametime導入
SSC導入で問題発生
接続情報のユーザIDとパスワードを再入力して保管することによりエラーが発生しなくなりました。
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