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MacBookでAruba APのセットアップ

Macbook操作

接続に使うTTYを調べる

認識したコンソールケーブルのデバイスを確認します。

ターミナルアプリを起動して確認します。

コンソールケーブルを接続する前と、後で以下のコマンドを入力してデバイス名を確認します。

$ ls -l /dev/tty.*

以下のものが増えてました。

/dev/tty.usbserial-DK0AC9OE

シリアルコンソールで接続する

screenコマンドでシリアル接続します。

$ screen /dev/tty.usbserial-DK0AC9OE

APにIPアドレスを設定します。

シリアル接続を終了する

ctrl + aを押します。
kを押します。yを押すと終了します。

2台目以降のセットアップについては、IPアドレスを設定して同じネットワークに接続することで自動で行われます。

APにIPアドレスを設定

  • シリアルケーブルをMacbookとAPに接続します
  • ターミナルでscreenコマンドを実行します
  • APの電源をいれます
  • Bootを停止します
  • IPアドレスを設定します

Bootを停止

このメッセージが表示されたらEnterを押します。

以下のコマンドで設定します。

setenv ipaddr <ip アドレス>
setenv netmask <netmask>
setenv gatewayip <デフォルトゲートウェイアドレス>
setenv dnsip <DNSサーバアドレス>

設定内容を確認します。

printenv

設定を保存します。

saveenv

再起動します。

boot

GUIで設定

  • NTP設定
  • 仮想コントローラ名と仮想コントローラIPアドレスの設定
  • SSIDの設定

あとはGUIでその他設定をすれば完了です。