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「LINE WORKS」と「LINE公式アカウント」の使い所

LINE for Business

LINE WORKSとLINE公式アカウント、両方ともビジネスで利用できるツールだが、利用用途は全く違う。

LINEユーザーとつながる点は両方同じ。
しかし、LINE WORKSとLINE公式アカウントの機能はまったく違います。

この記事では企業(店舗なども含む)とLINEユーザーをつなぐツールとしての話になります

結論からいうと、

  • LINE WORKSはBtoB
  • LINE公式アカウントはBtoC

となります。

LINE WORKS

LINE WORKSには外部連携という機能があり、LINEユーザーや他社のLINE WORKSユーザーとつながる機能があります

アプリもLINEとは別物になっているので、プライベートはLINE、仕事はLINE WORKSと使い分けるべきです。

企業でLINE WORKSを早めに使い始めておくことで、お客さんとLINEでつながる時に、LINE WORKSでつながることができるようになります。

LINE WORKSでは外部のLINEユーザーと勝手につながるようなことはありません。

 

LINE公式アカウント

LINE公式アカウントはメーカーが使っているものと同じものを利用することができます。

QRコードさえ知っていれば、勝手にLINEでつながっていきます。

LINEアカウントでは、つながりたくないLINEユーザーでもつながります。

コマーシャル的に使うならとてもいいツールです。
いってみれば、会社の代表電話みたいなものですね。

 

使い所

LINE WORKS

LINE WORKSを使う企業は、たとえば流通業は卸業とかが分かりやすい。

流通業や卸業は一般のお客様とつながる必要はありませんが、小売店とはつながる必要があります。
小売店とつながるということは、個人対個人でつながることになります。

無料で使うことができるので、社員がLINEユーザーとつながる前に導入しておきたい!

LINE WORKS

LINE WORKS

WORKS MOBILE Corp.無料posted withアプリーチ

 

LINE公式アカウント

LINE公式アカウントを使う企業は、小売店とかが分かりやすい。

自分のお店で売っているものを広く知らせたい。
小売店とつながるということは、お店対個人でつながることになります。

Instagramもこういう用途に使われていますが、LINE公式アカウントでは個人とトークもできるので、さらにお客様と接点が強くなります。

無料で使うことができるので、店舗などではぜひとも使うべきサービス!

LINE公式アカウント

LINE公式アカウント

LINE Corporation無料posted withアプリーチ

 

まとめ

両方とも無料で使うことができるので、少しでもいいなぁと思ったらすぐにでも使えるサービスです。

LINEユーザーは日本国内トップの月間アクティブユーザーとなっていて、ビジネスでも切り離せないサービスとなっています。
この人達にリーチできるサービスは必ず導入しておくべき!

大きな切り口だと

  • BtoBのみならLINE WORKS
  • BtoCのみならLINE公式アカウント
  • または両方

LINE WORKSとLINE公式アカウントはまったく別のサービスなのでいつでも開始できます。

スマホでも使えるサービスですが、最初の登録はパソコンから行ったほうが楽です。

  • LINE WORKSを始めるページはこちら
  • LINE公式アカウントを始めるページはこちら

ぜひとも早くはじめて集客や顧客満足度向上を目指しましょう!