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「Fusion Tables」はデフォルトでは利用できないようになっています。
G Suiteの管理者権限で有効にする必要があります。
G Suite管理コンソールで「Fusion Tables」を使えるようにする
1.G Suite管理コンソールにログインする
2.アプリをクリックする
![f:id:ishimotohiroaki:20170831143813j:plain f:id:ishimotohiroaki:20170831143813j:plain](https://it.hirokun.net/wp-content/uploads/2019/03/20170831143813.jpg)
3.その他のGoogleサービスをクリックする
![f:id:ishimotohiroaki:20170831144003p:plain f:id:ishimotohiroaki:20170831144003p:plain](https://it.hirokun.net/wp-content/uploads/2019/03/20170831144003.png)
4.Fusion Tables(試験運用)横の「・・・」をクリックする
![f:id:ishimotohiroaki:20170831144329j:plain f:id:ishimotohiroaki:20170831144329j:plain](https://it.hirokun.net/wp-content/uploads/2019/03/20170831144329.jpg)
「オン(すべてのユーザー)」をクリックする
![f:id:ishimotohiroaki:20170831144455p:plain f:id:ishimotohiroaki:20170831144455p:plain](https://it.hirokun.net/wp-content/uploads/2019/03/20170831144455.png)
「すべてのユーザーに対してオンにする」をクリックする
5.確認する
![f:id:ishimotohiroaki:20170831144651p:plain f:id:ishimotohiroaki:20170831144651p:plain](https://it.hirokun.net/wp-content/uploads/2019/03/20170831144651.png)
Fusion Tablesがオンになっていれば、設定完了です。
さいごに
Googleドライブに仲間入りした「Fusion Tables」というデータベースを使えるようにするための設定方法を紹介しました。
Fusion Tablesでは簡単にテーブルが作成でき、作成したテーブルに対してSQLを発行して簡単にデータの取得などができるようにするためのものです。
すでにAPIも利用できる状態にあるので、Google スプレッドシートから、Fusion Tablesにアクセスして、SQLを使ってデータを取得し、スプレッドシートに取得したデータの内容を表示したりすることができようになっています。
また行の追加や削除などもできるようになっているので、今後楽しみなアプリケーションです。
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