パソコンのバックアップどうしてますか?
わたしの会社では個人のパソコンにあるファイルはバックアップはとってなくて、サーバに置いたファイルのみバックアップされています。
そのため、パソコンが壊れたり、ランサムウェアにかかった場合などは個人のパソコンにあるファイルは復旧できません。
しかし今後のテレワーク推進などにともないパソコン上にあるファイルも重要になります。
そんなパソコンにあるファイルも、サーバにあるファイルも全自動でバックアップできるソリューションを紹介します。
今回紹介するBackStoreはクラウドサービスなので、社内での利用はもちろんテレワークにも適しています。
BackStoreとは?
BackStoreはバックアップを取得したいパソコンやサーバにソフトウェアをインストールしフォルダーをしていするだけでバックアップし続けます。
管理者はWebブラウザを利用して、各パソコンのバックアップ状況などを一元的に管理できます。
バックアップ先はクラウドにあり、社内からはもちろん外出先でもインターネットに繋がっていればバックアップが自動でとられます。
Windows、Mac、Linux(サーバOS含む)に対応します
WindowsはWindows7などはもちろんのこと、Windows2008やWindows2012などにも対応しています。
Macに対応しているのも特徴の一つです、これまでMacのバックアップをとる場合はTimeMachineを利用する必要がありました。
Linuxに対応しているのはとても便利です。
例えばApacheのドキュメントルートフォルダーのバックアップを取るようにすれば、ホームページのコンテンツのバックアップが可能です。MySQLをmysqldumpでバックアップを取っているのであればバックアップ先のフォルダをしているすることによりMySQLデータのバックアップが可能となります。
管理が簡単
管理が複雑だと結果的にコストがあがるのはよくないです。
管理はとても簡単です。数百台のパソコンがあっても一人の管理者で十分です。
理由は常時監視する必要がないことです。
アラートメールを送信する機能があり、バックアップが一定日数失敗している場合や、容量が上限に近づいた場合に送信されます。
Web管理コンソールはどこからでも利用でき、現在のバックアップ状況の確認はもちろんのこと、復元も可能となっています。
ファイルの復元が簡単
ユーザーが誤ってファイルを削除してしまった場合でも、BackStoreクライアントソフトウェアでフォルダやファイルを選択するだけで復元できます。
もちろんウィルスにかかってしまったファイルも同じ方法で復元できます。
他のパソコンにも復元することができますので、パソコン全体がウィルスに侵された場合でもファイルを安全に復元することが可能となっています。
もしサーバでファイルを復元する必要がある場合、管理者に作業をおこなってもらう必要がありますが、BackStoreでは簡単なオペレーションにより各自で復元可能です。
パソコンに負荷をかけずにバックアップが可能
裏で密かにバックアップが可能です。
- CPU利用率の制限によりCPU利用率が低い時にバックアップを行います。
- 動作時間・曜日の制限ができます。
インターネット回線に負荷をかけずにバックアップが可能
数百台のパソコンが一本のインターネット回線でバックアップしてたら、回線の容量をバックアップで全て使い切ってしまい業務に支障が発生しますが、柔軟なバックアップ方法により回線の混雑を緩和できます。
- 圧縮機能により転送量を少なくします。
- ブロック単位重複排除機能により転送量を少なくします。
- 特定拡張子のバックアップ除外指定ができます。
- 特定フォルダやファイルのバックアップ除外指定ができます。
- 正規表現によるバックアップ除外指定ができます。
- スケジュール指定ができます。
- 通信速度の制限ができます。
BackStoreはパソコンやサーバのファイルバックアップに最適なソリューション
会社にあるパソコンのファイルを安全にバックアップできます。
こんな管理者が楽なファイルバックアップソリューションがあったでしょうか?
30日間無料でお試しできますので、BCP対策やランサムウェア対策を考えている方は是非とも検討してほしいです。
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